〇カーゴホース作業を陸上化? 国がガイドラインを改訂
 今頃何を言ってるのさ!


(499トン、一航士)

〇望ましい取引行為の在り方
①運賃・用船料は原価計算に基づく見積書を用いて協議し、コスト(内訳となる費用項目)の見える化を図る。客観的なデータも活用することで円滑な協議を可能とする。
②原価計算に基づく運賃・用船料の改定は燃料費等の価格変動を踏まえ、荷主とオペレーター、オペレーターとオーナー間でタイムリーに協議し、公平な負担を図る。
③契約内容はできるだけ具体的に取り決め明確化する。これにより取引条件を巡る解釈の違いや支払に関するトラブルを未然に防ぐことができる。
④運賃・用船料の契約書は支払期日・支払方法などを明確にすることが望ましい。

〇安定的な内航輸送の確保に向けた課題
①陸側での荷役作業の実施
 船員の労働環境改善に向け、タンカーやセメント船のレデューサーのマニホールドへの装着やカーゴホース・ローディングアームの着脱作業、鋼材船のダンネージの片付けは陸側で行う。
②ケミカルタンカーの封印作業を廃止する他、自動荷役システムを導入し、船員の荷役作業の負担を軽減する。

〇運航管理の改善
①クラウドベースの運航管理システムを導入し、輸送計画の受領から配船・配乗・燃料管理までを一元管理する。
②オンライン貨物予約システムを導入し、予約受付から変更管理までをオンラインで一元管理する。